2020年5月の巻頭言

早いもので、このHPを立ち上げてから1年が過ぎました。毎回試行錯誤の連続ですが、ゲストの方々の「詩と絵の対話」と、私自身も対話し続けて来た気がします。今後とも宜しくお願いします。

今回のゲストは君野隆久さん。難波田史男という1974年に32歳で「この世から消えた」画家について、エッセイを書いていただきました。私にとって未知の画家ですが、君野さんならではの詩性を感じさせるエッセイから、ふうわりとした透明な存在感ならぬ不在感が立ち上がって来ました。

私は若冲の絵「芍薬群蝶図」をめぐる詩とエッセイを書いています。この絵は私を惹きつけて止まないのですが、なぜそうなのかを、詩と散文で探っていきました。

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